2023年3月30日木曜日

2023年3月に遊んだゲーム②:シロナガス島への帰還(Switch版)ネタバレ無し

フォロワーさんから勧められてようやっと遊べたゲーム。
結果として満足度が高かったので大感謝。

◆3月に遊んだゲーム②◆
シロナガス島への帰還(Switch版)



■あらすじ
マーダーミステリー系ADV。
ニューヨークで探偵業を営む主人公の池田戦は、ある依頼を受け
特殊な能力を持つ少女である出雲崎ねね子と共にシロナガス島へ向かい
数々の殺人事件に巻き込まれて島に隠された謎を追い、脱出を目指す。

■感想
謎解き系ADVが好き、尖った癖のあるキャラが好き
陰惨な世界観の中で一筋の希望が見えるシナリオが好きという人にはうってつけの内容で
自分にとってはストライクゾーンでした。
公式が「古き良きアドベンチャーゲームの王道」というだけあって
ゲームの進め方も、画面内のオブジェクトをクリックし
選択肢を選ぶだけで進行していくのでお手軽に遊べられる。
個人的に、推理面もそんなに難しくは無かったのがありがたかったり。

下手に突っ込んだ感想を言うとネタバレに繋がってしまうので
ふせったーにてネタバレ込みの感想を色々と述べました。



以下、ネタバレしない範囲での雑感。

■良い点
・定価以上に満足度の高いボリュームとクオリティ。作り込みやばいなぁ
・終盤の盛り上がりが良BGMと合わさりとても良い
・バッドエンドが豊富。色んな死に様を見られる事で得られる特別な栄養素がある
・「絶海の孤島」「外部への連絡手段が断たれた」「謎の多い建物」という
 悪く言えばありがちシチュエーションでもまだまだこんなに"感情"になれる物語があるんだなあ……!と感動
・文章力と構成力が見事。キャラクター同士の会話もストレスを感じさせないテンポの良さ

■悪い点
・スキップが高速じゃない。鈍足速度なのがストレス
・そもそもスキップするのにボタン押しっぱなしが必要なのは、えぇ……?
・制限時間付きのミッションがあるのに、フルボイスのやり取りを聞いていたら
 これ確実に時間切れなるよね?という箇所のバランスが悪いところがある
・あるキャラクターが毒蛇に襲われているシーンで、命の危機な状況とは思えない
 必死感が無い演技だったところがう~ん?
・本編EDがめちゃくちゃ良かっただけに余韻を壊しかねないEXTRAシナリオォ……

私はめちゃくちゃ大好きな作品ですが、割とエグめ描写有りかつ
非人道的描写もわんさかあるし、ジャンプスケアもちょいちょいあるので
居ないとは思いますが、この記事を読んでシロナガス島やってみようかなあと
興味が出てきた人がいるなら、上記描写が苦手な人は気を付けてほしいなと。

終盤の怒涛の展開はめちゃくちゃ盛り上がりましたし、綺麗な終わり方になったので
「良いゲームをやった……」という満足感に包まれました。
DL版なら500円という破格で遊べるので
「シロナガス島への帰還」のタイトルの意味が分かった時の衝撃を味わってほしい。

2023年3月27日月曜日

2023年3月に遊んだゲーム①:グリム・ガーディアンズ デーモンパージ(Xbox版)

 インティの新作が出る度に
「ロックマンDASHシリーズと繋がりを示唆するロックマンゼクス完結編まだ?」
と思っている気がする。

◆3月に遊んだゲーム①◆
グリム・ガーディアンズ デーモンパージ(Xbox版)


インティクリエイツ(好みの横スクロールアクションを生み出す好きなメーカー)開発の
メトロイドヴァニア(アクションの中でも特に好きなジャンル)とあれば食いつくもの。
本作はぎゃる☆がんのスピンオフ作品という事は事前情報で知っていたものの
「ぎゃるがんは知らないけど、好きなジャンルなのでやってみる」というノリでプレイ。




悪魔の城となった学校を元に戻すため、本作主人公となっている
悪魔ハンターの神園姉妹を操作し城を攻略、各エリアに存在するボスを撃破していく
横スクロールアクションゲーム。


あ、悪魔城……。
どこかの某ドラキュラみたいだし、神園姉妹を切り替えて
それぞれ違う性能を活かし役割分担したプレイができるのも
どこかのジョナサン!シャーロット!のようで趣深い。



「ぎゃるがんはもうプレイ済みだよね?」と言わんばかりのノリで
特にキャラクターの説明は無く、既知の関係性であるキャラクター同士のやり取りで
進んでいくお話。インティが作ったアクションゲームというのを目当てに
遊んでみたら話の流れで置いてけぼりを食らったけど、スピンオフだから仕方ないね!

どうも、このくろなというメスガキめいた悪魔が諸悪の根源のようで
学校と魔界を次元融合させ、神園姉妹の通う学校が城に変わったとか。
ぎゃるがんのトンチキな世界観だからまだコミカルな表現で済んでいるけど
やっている事は真・女神転生ifの狭間偉出夫くらい極悪じゃない~~!?
城の中には巻き込まれた女生徒、女教師も居て救出しなくてはならないので
これがぎゃるがんの世界で良かったな……メガテンの世界なら
悪魔にやられるかゾンビかコープスの一部になっているぞ……!

肝心のアクション部分はというと、メディアの記事では
メトロイドヴァニア系として取り上げられていたものの
蓋を開けてみれば、ステージクリア形式の方の悪魔城ドラキュラ+ロックマンめいたアクション性。
敵の攻撃パターンや切断された時のアクションはロックマンゼロを彷彿とさせる
インティ仕草で、ロックマンゼロ・ゼクスシリーズやガンヴォルトをやった人は
進研ゼミでやったところだ!的なノリで攻略しやすいのではないかと思ったり。







ドット絵の気合の入りっぷりは流石インティクリエイツというもの。
神園姉妹の仕草、敵の豊富な行動パターン、迫力ある巨大ボスは一見の価値あり。
うんうん、時計塔や中庭や大図書館は悪魔の城において基本だよね!

しかしUI周りでは色々と不便な点があり、探索系のステージ構成であるにも関わらず
全体マップ機能の存在が無く、自分が今どこに居るのか分からないというのは
方向音痴殺しで何度めげそうになった事かと。
せめて、ステージ選択時の画面でアイテム取得の有無が把握できる項目があれば
収集系はグンと楽になれたのではないかと思うので本当に惜しい。

アクション面においても、ボスの攻撃パターンが単調で
攻撃パターンA→攻撃パターンB→攻撃パターンC→攻撃パターンDを終えたら
またA→B→C→Dを繰り返す……という流れで
ギミックさえ分かってしまえば、作業ゲーっぽくなってしまうのが
難易度的にも物足りなかったなと思った次第。
せめて、攻撃パターンがランダムであればアドリブを利かせる事ができ
メリハリが付くんじゃないかとは思いましたが
そもそも難易度にこだわっているゲームではないので、まあ。

細かい不満点はあったものの、キャラクターへの入れ込みは半端ないもので
台詞はフルボイス、神園姉妹以外にも多数の個性豊かで可愛い女の子達が居て
ぎゃるがんは知らないけど皆可愛いのでオッケーです!

1周目のラスボスを倒したらZAPされて2周目で再度リベンジという流れになったので
改めて頑張って……





流れ変わってパンツを集めるゲームに変わったな?
そうだった、これはぎゃるがんスピンオフ……



ラスボスのところで発生したある選択肢を選んだらなんかジャンル変わったな?
メトロイドヴァニアの皮を被ったステージクリア形式アクションゲームの皮を被った
実質ぎゃるがんだったか……。







 NKT(長く苦しい戦いだった……)
パンツ集め、本当に苦労したのでマップ機能の追加や
アイテム取得の有無が把握できるアプデがくるよう祈る。

2023年3月21日火曜日

2023年2月に遊んだゲーム②:DEAD SPACE(Xbox版)

ブログの記事を書いたもクリアしたのも3月だけど
ゲームを始めた時期は2月なのでタイトルも2月扱いです!

◆2月に遊んだゲーム②◆
DEAD SPACE(Xbox版)


発売予定のゲーム達の中でも、特に楽しみにしていたゲームの1つがデッドスペース。
というのも、Xbox360ユーザーだった頃は日本国内で遊べない海外のゲームを
輸入版パッケージを購入して遊ぶのがブームだった時期があり、その中でも特にお気に入りだったゲームがデッドスペースでした。
宇宙船という密閉空間の中で襲い掛かってくるネクロモーフというグロテスクな異形の怪物達、陰鬱凄惨な世界観、恐怖に駆り立てる演出が上手いSFホラー、歯ごたえのある難易度のTPSと
好きな要素の多いゲームで、日本語ローカライズが無くとも夢中になれるその面白さは
3部作を通して遊んだほどで、その中でも特に1がお気に入り。
2008年に夢中になっていたデッドスペース1が15年の時を経てリメイクされたとあれば
やりたくもなるというもので、良リメイクである事を願いながら購入。

オリジナル版は日本語ローカライズされていなかったので、作中全て英語でやり取りされる展開を
「よくわからんけど話の流れは雰囲気で察しておく!ゲームが面白いからいいか!キャッキャ」の強引スタイルでプレイし
「何もわからん、私は雰囲気でデッドスペースシリーズをやっている」という状況が
リメイクにおいては日本語ローカライズされており、翻訳内容も問題なかったので
お陰で世界観やキャラクターの人間関係を理解し、作品への没入度が高かったので本当に助かりました。



ゲーム開始前に色々記載されている注意書き。
旧作ではこれが無かったはずなので、れ、令和配慮……!(旧作でもあったらごめん)

リメイクとなれば、旧作での大切な思い出を破壊されないか戦々恐々するものですが
その思いはすぐに杞憂となり、非常に洗練、向上されたグラフィックのお陰で
不気味な宇宙船、グロテスクなネクロモーフ、恐怖心を駆り立てられる演出は
更に臨場感に溢れ、攻略法を知っている既プレイ民でも十分恐怖を楽しむ事ができました。
旧作で不評だった小惑星撃墜シューティングもまったく別物のミニゲームとなり
オリジナル以上に良いものを作ろうという気概を感じ、高評価。
(ただ、散々言われていたキャラクター同士の会話がスキップできないイライラタイムは依然そのままだったのでコラコラコラ~~ッッ!!!!)
また、オリジナル版では一方通行で進行していたマップも
自由に行き来する事ができるようになっており、自由度が高くなったのも良し。

人っ子一人いない広大で不気味な宇宙船の中を闊歩する中で
ダクトや天井裏から、どこからともなく襲撃してくるネクロモーフ達に
次はどこからやってくるのかわからない恐怖に怯えながら遊ぶ緊張感は
まったく衰えないどころか、より洗練されたものとなり非常に満足度が高かった良いリメイクとなりました。

ちょっとバグもあったりしつつ、致命的なバグは見つからなかったし
2周目の真エンドも含め面白かったのでヨシ! 

2023年5月に遊んだゲーム④:アオイシロ HDリマスター(Switch版)ネタバレ無し

美しい世界観とBGM、力尽きたテキスト リマスター化で削除された便利機能 アオイシロ HDリマスター(Switch版) 販売元:サクセス プラットフォーム:Switch/Steam ジャンル:和風伝奇アドベンチャー 発売日:2023年5月25日 プレイ時間:約35時間 公式HP:...